社員紹介 | 株式会社アッパーグラウンド

入社2年目
中野 俊哉

“企画”のプロフェッショナルに
囲まれた環境が、自分の成長を後押しする

Q.01
アッパーグラウンドを志望した理由は?

企画者のプロが集まる“ココ”にしかない学びを得て、成長したい

企画のプロが多く集まるアッパーグラウンドだからこそ、他社では得られない貴重な学びがあると感じて志望しました。
入社前はシステムエンジニアとして働いていましたが、絵を描く仕事をしている父の姿を間近で見て、自分もイラスト制作を通じて、ゲーム開発に広く関わりたいと思うようになり、専門学校に通いました。これまでの経験と、これから挑戦したいことを整理して考えていた時に、ゲーム開発の企画分野こそが、自分にとっての新たな挑戦になると確信しました。
アッパーグラウンドでは、“企画”に特化した会社だからこそ、社員同士の勉強会などで積極的にスキルアップを行っていると聞いて、ここでなら企画者として成長できると感じられたことが入社の決め手になりました。

インタビュー

インタビュー

Q.02
どんなことに仕事の「やりがい」を感じていますか?

自分のアイデアが、ゲームの世界で命を宿した瞬間の感動

自分が考えた敵キャラクターが実際にゲームの中で動いているのを見たとき、今までにないやりがいと感動を味わいました。戦闘中に登場する敵キャラクターのデザインは、大体500パターンくらい考えるのですが、その中で実装されるのはほんの数パターン。だからこそ、自分のアイデアが形になったときの嬉しさは格別です。
キャラクターがゲーム内で戦えるようになるまでの過程として、まず僕たちが考案したキャラクターをデザイナーの方が2Dイラストで描き上げ、それをモデル班やモーション班の方が3Dモデルとして動かせる形に仕上げて、プログラマーさんがゲーム内に実装していく、という流れで作り上げられていきます。エフェクトでカッコいい演出を加えてくださることで、自分のイメージ以上に魅力的な仕上がりになるんです。
このような一連の流れを体感したことで、「一つのものを作るには本当にたくさんの人が関わっているんだな」と実感しました。そして、自分の仕事がその中の一つのピースとして役に立っていることを改めて感じ、仕事へのやりがいを再認識しました。

Q.03
あなたが考える、アッパーグラウンドという会社の魅力を教えてください

“企画”のプロフェッショナルが集う環境で、学びと挑戦が加速する

アッパーグラウンドの魅力は、ゲームの企画者としてさまざまなスキルを持った先輩方に囲まれた環境で学べることだと感じています。有名なゲームタイトルに携わっているプロフェッショナルな先輩方が身近にいるので、細かな部分にまで役立つアドバイスをいただける機会が多く、毎日がとても刺激的で勉強になります。
また、新しいことに積極的にチャレンジできる環境が整っているのも大きな魅力です。自分から「やりたい」と思ったことを提案しやすく、それを受け入れてもらえる機会が多いので、挑戦を通じて自分のスキルをさらに磨けると実感しています。

インタビュー

Q.04
どんな人がアッパーグラウンドに向いていると思いますか?

チームでのコミュニケーションを大切に、仲間を助けられる人

この仕事では、やはりコミュニケーションがとても大切だと感じます。例えば、何か困ったことがあったときに気軽に周りの人に相談したり、「こうしたいんだけど、どうすればいい?」といった話し合いをこまめにすることで、業務がスムーズに進みます。逆に、相談できずに自分で抱えてしまうと、チーム全体の作業が後ろ倒しになってしまうこともあるので、周りの人とコミュニケーションをとりながら仕事ができる人が向いていると思います。
また、自分の業務だけでなく、全体の流れを見ながら「今、自分に何ができるか」を考えられる方にも、この仕事は向いていると感じます。ゲーム開発はチーム全員で協力して進めるものなので、周りをよく見て困っている仲間をサポートできるような方と、一緒に働きたいと思っています。

応募を考えている方に
メッセージをお願いします

情報のインプットとアウトプットを行う習慣を、今のうちに身につけておくことをおすすめします。この業界では、常に大量の情報が押し寄せてくるため、新しいことを考えたり、面白いアイデアを周囲に伝えたりする力がとても大切です。そうした習慣を日々意識しておくことで、意外と物事がスムーズに進むことも多いと思います。一緒に頑張っていきましょう!

メッセージ