社員紹介 | 株式会社アッパーグラウンド

興味次第でいろいろできる会社です

Q.01
現在は、どんなお仕事をされていますか?

家庭用のアクションRPGの制作

家庭用のアクションRPGの制作をしています。
主にUIの仕様を考えたり、バトル以外のアウトゲーム要素の仕様をプログラマーやデザイナーさんとすりあわせて実装を確認したりしています。仕事ひとつに集中するプランナーの方もいらっしゃると思うんですが、私は手が早いタイプなので浮いている仕事が来てしまって自然と守備範囲が広がっている感じです。

インタビュー

インタビュー

Q.02
ゲーム業界を志望した理由は?

子供のころの夢を叶えたかった

親がゲーム好きだったこともあって、幼少時からゲームに触れる機会が多くあり、その際に触れた『ファイナルファンタジーV』で現実にない世界の楽しさ、刺激を感じることができました。
そして高校を卒業するときにゲーム系の専門学校に進んで、ゲーム業界に入ることを決めました。
当社に入社を決めたのは、社長、社員の方々の人柄が大きかったかもしれません。就活時はタイトルベースで考えていたんですが、面接をしていただいて話しやすさとか雰囲気の良さを感じて「一緒に仕事をしたい」と感じられたことが大きかったですね。実際、入社してよかったと思います。

Q.03
どんなことから仕事の「やりがい」を感じていますか

「これでいい」という実装ではなくて「これがいい」と思えたとき

ゲームもゲーム制作も大好きなので、楽しく仕事できています。そういう意味では「やりがい」を感じることは人より多くないかもしれません。しいて言えば、自分が考えたものや作ったものが「これでいい」という実装ではなくて「これがいい」と思えたときです。
必ず正解がある仕事ではないので、スケジュールの都合などで「これでいい」と判断することが多いわけですが、その中で「これがいい」と自分が心から納得できたとき、やりがいを感じます。そこで反響が得られたらいいのですが、私が現在担当しているのはUIのため、不満が出なければ正解という傾向があって、ある意味、反響がないのが正解というのが歯がゆいところですね(苦笑)

Q.04
アッパーグラウンドで働く「魅力」を教えてください。

多様なノウハウが蓄積されているのが強み

一番は企画会社ということだと思います。集まっている方々も他で企画をやってきているので、いろいろな会社での多様なノウハウが蓄積されているのが強みです。そのため、「これどう思います?」という相談がしやすいですね。新しいプロジェクトに入っているツールやエンジンについてもアドバイスを貰えたりします。企画職として、こういった経験値の高さは魅力と感じます。アッパーグラウンドが、興味次第でいろいろできる会社へと進化しようとしているのも新しい魅力になっていると思います。

インタビュー

Q.05
これからやってみたいことは何ですか?

自分から企画の芯の部分に関われるようになっていきたい

メインになって企画の立案をしたことがないので、自分から企画の芯の部分に関われるようになっていきたいですね。

Q.06
どんな人がアッパーグラウンドに向いていると思いますか?

いろいろなゲームに触れている人

当社はアクションが得意と言われることもありますが、実際は「星のドラゴンクエスト」を作るなど、幅広いゲームジャンルに対応していますので、いろいろなゲームに触れている人があっていると思います。根本的なところでは、企画職は書類を書いているのがメインと思われがちですが、結局は、ゲーム制作は仕様書を書いてプログラマーに提案するなどして物を作っていく仕事なので、コミュニケーション能力が重要ですね。よく喋るようになれ、という意味ではなく、別に無口でもいいんですが、話をするときに相手の立場に立って考えるようにするということです。

応募を考えている方に
メッセージをお願いします

ゲームを遊ぶのが好きだからゲーム業界に行きたいという気持ち以上に、自分はこういうゲームを作りたいという信念が大切だと思います。
芯がないとどうしても使われる人になってしまいます。私が以前、上司に言われた言葉で響いたのが「24時間プランナー」です。この業界は、自分の生活の中にゲームを作る考えが常にあるようにしておかないと一線にいる方々に追いつけない面があります。ものづくりに関わるものとして芯を持って努力し続けられる存在を目指してほしいと思います。私も努力し続けたいと考えています。

メッセージ