社員紹介 | 株式会社アッパーグラウンド

入社6年目
西留 光希

企画力を磨くなら、
成長の舞台はここにある

Q.01
アッパーグラウンドを志望した理由は?

ディレクターとしてのキャリアを築くため、企画力を磨きたかった

ゲームの専門学校で行われた会社説明会でアッパーグラウンドを知りました。「企画がメインのゲーム開発会社」というのは初めて聞いたので、当時から企画職を志望していた僕にとって「ここなら企画職として幅広い経験が積めそうだ!」と、とても惹かれたことを覚えています。将来的に、ゲーム開発のディレクターを目指していたので、企画力が磨けるアッパーグラウンドを志望しました。
実際に入社してみて感じたのは、企画業務の幅広さと、各分野に深く携われることの楽しさです。幅広いゲームの立ち上げからリリースまで、さまざまな企画業務を経験することができましたし、各分野にはプロフェッショナルな先輩方がいたので、困ったときもすぐに相談でき、非常に勉強になりました。
企画として一連の流れを担当する中で、ディレクション職にも通じる貴重な経験ができていると実感しています。

インタビュー

インタビュー

Q.02
どんなことに仕事の「やりがい」を感じていますか?

仲間からの信頼が、ゲーム開発の原動力に

仲間から信頼されていると感じた時に、やりがいを強く感じます。
新卒で入社した当初は、上司の指示に従いながら業務を進めることがほとんどでしたが、仕事の全体像や流れが少しずつ分かってくるにつれ、指示を待つのではなく自発的に仕事を見つけて行動できるようになりました。
そうして日々取り組んでいるうちに、少しずつ仲間からの信頼を得られるようになったと感じています。例えば、これまで上司を通じて来ていたプログラマーからの相談が直接自分に来るようになったり、打ち合わせや制作進行の一部を主導する機会が増えたりしました。
最近では、「とりあえずあの人に聞けばわかる」「この人なら手放しで任せても大丈夫」という周囲からの信頼を感じる場面が多くなっています。それが、今の私の一番の原動力になっています。

Q.03
あなたが考える、アッパーグラウンドという会社の魅力を教えてください

“企画”に特化した会社だからこそ、豊富なノウハウが身につく

アッパーグラウンドの魅力は、企画に関する豊富なノウハウがあることだと思います。企画と一口に言っても、その仕事内容は本当に幅広いですが、それぞれの分野に精通したプロフェッショナルが社内に揃っていると実感しています。
だからこそ、さまざまな技術や知識を吸収し、自分自身が成長できる機会がとても多いです。例えば、社内勉強会では、自分が担当したことのない分野についても幅広いノウハウを共有し合い、チーム全体で学びを深める機会が設けられています。また、勉強会で得た知識を社外の方に向けてアウトプットする場もあり、その経験を通じて提案力が向上したと実感しています。
こうした機会を通じて幅広い技術や知識を得ることで、アイデアの引き出しが増え、より良いゲーム作りにしっかりと活かせている環境が整っていることは、アッパーグラウンドの大きな魅力だと思います。

インタビュー

Q.04
どんな人がアッパーグラウンドに向いていると思いますか?

ゲーム企画者としてスキルアップを加速させたい方に、
魅力的な環境

ゲーム企画者として成長したいという意欲がある方にとって、当社はぴったりの環境だと思います。先ほども触れたように、企画としてのノウハウを吸収できる機会が多くあり、自ら積極的に学び取ろうとする姿勢があれば、確実に成長できます。
また、企画としてのマインドや能力、管理方法や立ち回り方も身につけることができるので、自分の理想とする企画者像に近づけると思います。私自身も入社したばかりの頃は、面白い企画を考えても、上司から「なぜ面白いと思うのか説明してみて」と言われ、うまく言語化できませんでした。しかし、その経験を積み重ねる中で、「ゲームを面白くするために何が必要か」「足りないものは何か」「どう解決するべきか」といったゲーム開発の考え方を自然と身につけることができました。自分のアイデアを言葉で伝える力も、大きく成長したと感じています。
ゲーム開発では、プログラマーやデザイナーに自分の考えを的確に伝える力が非常に重要です。その基礎をしっかりと身につけられる環境は、成長意欲のある方にとって大きな魅力になるのではないかと思います。

応募を考えている方に
メッセージをお願いします

ゲーム企画は、とても楽しくやりがいのある仕事です。自分が「面白い」と思ったアイデアを形にできる職種であり、それを自分自身で体験したいという気持ちが、日々の大きなモチベーションになっています。もし少しでもゲーム企画に興味を持っていただけたら、とても嬉しいです!ぜひ一緒に、面白いゲームを作りましょう。

メッセージ